✨イベントレポート✨ Subnational Alumni Networking in 筑波大学

9月20日(土)、筑波大学春日キャンパスにて「JAC-US サブナショナル・アラムナイ・ネットワーキング in 筑波大学」が開催されました! 茨城・群馬・栃木・埼玉・千葉など首都圏近郊にお住まいの方を対象としては初開催となる本イベント。多様な分野で活躍するアラムナイが集まり、IVLP(International Visitor Leadership Program)2023・2024参加者である、猿渡先生、川島先生、山越先生の3名よりご登壇いただきました(お名前はご登壇順)。それぞれがIVLPで学んだことを共有いただき、活発な対話が繰り広げられました。

登壇いただいた、猿渡先生、川島先生、山越先生、ありがとうございました!

講演後のグループディスカッションからは、参加者の活発な意見交換からこんなテーマが浮かび上がりました!

*セキュリティ確保の難しさと国の方針
*AIは「悪」なのか?
*チームビルディングの重要性
*教員の職場環境と「信頼」というキーワード
*草の根レベルでの日米アカデミアのつながり
*仲間と継続的につながることの力

開催にご尽力いただいた、米国大使館広報・文化交流部 教育・人物交流担当官のサラ・ベロソフさんよりご挨拶をいただきました。

参加者からも貴重な感想を多くいただきました!

*「短い時間で、これほど深い議論ができるとは驚き。こんな人物を集めているアメリカの取り組みのすごさを実感したし、このような交流の機会を広げていくのは私たちアラムナイの使命だと強く感じました」
*「ディスカッションを通じて、アラムナイ一人ひとりの知識や経験の幅広さに感銘を受けました。海外とのコミュニケーションは難しいと日々感じていますが、ここにいる皆さんのような方々が日米の架け橋となるなら、きっと素晴らしい未来が築けると感じました」
*「分野は違えど同じ志を持つ仲間と出会い、これからもつながりを持ち続けたいと強く思いました。ネットワークがあることの力を再認識できた時間でした」 地域から広がる新しいつながりと可能性。今回の出会いが、これからのアラムナイネットワークをさらに強くしていくきっかけになりそうです

ご参加いただきた皆様ありがとうございました。次回イベントにもご期待ください!