[Report] The IVLP 70th Anniversary Reception in Tokyo
The IVLP 70th Anniversary Reception in Tokyoを開催しました!
JAC-USが運営する 2年間のIVLPプロジェクトの中でハイライトとなる、日米IVLP70周年を祝うレセプションをアメリカ公使公邸で開催しました。
2022〜2023年に渡米した方々を中心に、北海道から沖縄まで50名のIVLP同窓生が一同に会したこのイベント。参加者の専門分野は政治・行政・経済・教育・メディア・医療・文化と多岐に渡り、来賓として、鬼木誠防衛副大臣、福島みずほ社民党党首、石川大我参議院議員、坂東眞理子昭和女子大学総長にご参加いただきました。
レイモンド・グリーン駐日首席公使の開会のスピーチの中では、近年の顕著な功績のあったIVLPアラムナイとして、メディアの分野で活躍されるPIVOT チーフグローバルエディターの竹下隆一郎氏、IVLP Impact Awards 2023を受賞し、国務省よりImpact Awards受賞者の中からさらに上位2名に贈られる“an Honorable Mention(優秀賞)”を受賞したJAC-USコアメンバーの阪口祥代が紹介されました。
防衛副大臣の鬼木誠氏、JAC-US副代表の原田貴之のスピーチに続き、JAC-US代表の小林友希の乾杯の挨拶で盛大な会がスタート。優雅な公使公邸の雰囲気と鮮やかな料理を楽しみながら、新たな出会いに会場は熱気に包まれました。日頃なかなか会うことのできないIVLP同窓生、しかもまったく専門分野の異なる人たちとの情報交換はとても刺激的で、予定の2時間はあっという間に過ぎ、その後も至る所で活発な交流が行われました。
今回のレセプションを通して、様々な分野で活躍されるIVLP同窓生にJAC-USの活動を知っていただけたことは大きな成果です。そして、この出会いが、きっと次の新たな取り組みへとつながっていくことを期待しています。
The IVLP 70th Anniversary Reception in Tokyo にご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。そして、レイモンド・グリーン首席公使はじめ、会の運営にご尽力いただいた米国大使館職員の皆様に心よりお礼申し上げます。